まつエク、せっかくつけたなら、少しでもきれいに長持ちさせたいですよね。
ながもちの秘訣をお教えしますね。
1.洗顔料はオイルフリーのものを使用してください。
もし、お顔全体のお肌用にオイルクレンジングを使用している場合は目元だけ直接触れないように使用してください。
無造作に触るのではなく、エクステに触れないようにしてください。
目元を洗う際には、人差し指と中指を合わせた状態で、まつげに触れないよう円を描くように滑らせてください。
まつげをこすることは絶対にしないでください。
2.シャワーは直接顔に当てないでくださいね。
強い水圧がエクステに当たると方向が変わってしまったり、早く外れる原因になります。
手のひらに親をためて優しく洗い流してください。
3.洗顔後はまぶたの上から優しく押さえて水分を拭き取ってください。
タオルの繊維が引っかかることがあるため注意してください。
まつげに水分が残っている時は少し離してドライヤーで乾かしてください。
4.施術後6時間程度は洗顔、洗髪、入浴、サウナ、ホットヨガ、フェイシャルエステ、水泳、岩盤浴など、高温多湿の環境は避けてください。
エクステ専用グルーは、装着後数分で外見上は乾いたように見えますが、完全には乾いていません。
この状態で水分が付着すると早く外れる原因となります。
5.ローションなどをコットンでつけられる方は、まつげ付近をパッティングする場合にはご注意ください。
コットンの繊維がエクステに絡んでしまう恐れがありますので目元付近は清潔な指で馴染ませるのが良いでしょう。
6.アイライナーやシャドーなどメイクをする時はエクステに負担がかからないよう注意しましょう。
柔らかいジェルライナーなどがおすすめです。
ペンシルタイプのアイライナーはエクステが邪魔して引きにくかったり、根元に引っかかって取れやすくなります。リキットなどを使って細かくまつげの隙間を埋めるようにしていくことがコツです。
7.うつ伏せやまつげが枕などに圧迫された状態が長時間続くとエクステに癖がついてしまいます。
方向が変わったり折れたり外れたりする恐れがありますので、可能な限り仰向けでの就寝をお勧めします。
8.エクステは自まつ毛の負担にはなりますので、専用の美容液でまつげの保湿と育毛を促すトリートメントをお勧めします。